事業に必要な要素はヒト・モノ・カネと昔から言われています。
最近では、ここに情報が加わっているようですが、情報を加えたとしても事業経営で一番難しいと言われているのは、人材教育です。
一番難しい上に、一番時間がかかります。
せっかく人が育ってきたと思ったら、その人が退職してしまうということも多くあることです。
人を育て、人が辞めない会社を作るために、Belinkでは仕組みづくりのサービスを用意しております。
提供するのはあくまでも仕組みと運営サポートです。
特殊な技術や高いレベルの技術教育を除いて、中小企業の人財教育はあくまでも社長を中心とした社内の人たちでやることが最高の教育になるからです。
社員は社長や上司の背中を見て育ちます。
(弊社では、財務・会計・経理以外の技術的な教育は請け負っていません。)
- 社員に成長してもらいたい
- 社風を作っていきたい
- 社員が成長意欲が持てるような会社にしていきたい
- 社員に成長してもらいたいと思っていたが、どんな社員になってもらいたいか明確になっていなかった
- 会社の方針が浸透していない
- 経営者と社員に意識のずれがある
上記の内容に該当する事項がございましたら、ぜひご検討されることをお勧めします。
(クリックすると該当箇所にページ内で移動します。)
人財教育支援プログラムの作成・運用サポート
社員に育ってほしい、成長意欲を持ってもらいたい、会社の方針を理解してもらいたい、などなど様々な想いが経営者の方たちにはあると思います。
しかし、そのゴール、つまり、「会社の方針」や「会社の未来像」、「社員の理想像」「社員のキャリアプラン」などが明確になっている会社は非常に少ないのです。
会社側が明確なイメージを持っていないのに、社員に成長してもらいたいと思うのは非常に難しいことです。
そこで私たちは、
・社員のキャリアパスの作成
をまず行い、
その後、そのミッション・ビジョンや社員自身がキャリアパスの中から選んだ目標に向かって進んでいるかをチェックする仕組みを作ります。
・定期面談
その中で入社1年目にはこのくらいの仕事をしてもらいたい、このくらいの仕事ができたら1人前、部長はこのレベルの仕事をする必要がある等、明確にしていきます。
それを半年~1年テストとして導入し、半年に1回、全社員または幹部社員による
を行って頂きます。これはどんな制度でも不具合がでるからです。
AさんとBさんを評価した時に、誰がどう見てもAさんのほうが会社として評価されるべきなのに、評価制度上はBさんの評価が上になってしまったということが最初はおきます。
こういう不具合をなくすために、評価制度の見直しを定期的に行う必要があります。
その後本格的に導入し、ご希望があれば、評価制度を基にした
・昇格システム
・賞与システム
等の導入に取り掛かります。
ここまでの一連のサポートをすべて請け負います。
(もちろん既に一部お持ちの場合は、それを組み込んで作成していきます。改善の必要があればご提案します。)
世の中に人事コンサルタントと呼ばれる人たちは多く、評価制度を作成される企業も多いです。
しかし、作っただけで運用できていない企業が非常に多く、評価制度自体はしっかりしているのに、結果が出ていない企業が非常に多いのが事実です。
私たちは、制度や仕組みの作成のみで何十万という仕事は請けていません。
毎月のサポートを充実させ、私たちがチェック機能となり運用を継続して頂く仕組みです。
・毎月の面談への同席
・面談結果の分析
・不定期の社員への面談
等、ご希望に応じてサポートしています。
ぜひ制度を導入し、社員が育ち、会社も成長する企業を一緒に目指していきませんか?