現在ホームページのリニューアル中です。
4月21日にあったGoogleのモバイルフレンドリーへの変更が一番の大きな要因ではありますが、3月に読んだバズ部さんの本と、サイト、そしてテンプレのお陰です。
まだ未完成ですが、完成後どの程度問い合わせが増えるか楽しみです。
現在は引き続きこんな感じです。
→WEBからの問い合わせが月に平均3~4件になってきたので自己分析してみました。SNS,ブログ,メルマガ,ホームページ。
◯今までの読書記録
2014年9月まではこちら→アメブロ時代の2013年5月〜2014年9月まで
2014年10月以降はこちら→2014年10月以降の読書記録
私の読書に対する考え方はこちらより→本を読むということ
目次
①『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』著:松林弘治氏
Scratchやhttp://code.orgなど視覚的にプログラミングを勉強できそうな教材が紹介されていると同時に、プログラミングに必要になる思考が今後いかに重要になるかがよくわかる本でした。
プログラマーという仕事自体が今後億万長者になれる仕事なのかは、限られた一部のプロフェッショナル以外は、海外の低コスト労働力との価格競争に巻き込まれる可能性が高く甚だ疑問ですが、思考法とどこの国でも共通の言語(=プログラム)で仕事ができるのは魅力的です。
②『マンガでわかる1万円起業』著:クリス・ギレボー氏
一度読んでみたいと思っていた本ですが、やはりマンガ版ではないのを改めて読んでみたいと思います。
ザックリ概要をつかむためにマンガ版は重宝ですが、やはり原作が気になります。
でも、このマンガでわかるシリーズはマンガと書かれていますが、マンガ以外の普通の文字での解説も多く、しっかりと精読すれば、かなり要点は抑えられると思います。
私はマンガのテンポと解説の文字のテンポが合わず、ほぼマンガしか読みませんでしたが・・・
③『ネクタイを毎月3本買う人はなぜスゴイ仕事ができるのか』著:野呂エイシロウ氏
タイトルが極端で、かつ、書かれている内容も極端なことが多いですが、大筋ではなるほどと思える内容でした。
例えば、服装を自分基準で選ばない、会う相手、環境によって変えるなどという部分はその通りだと思いますが、服装を個性だと主張して自分の着たい服を着ている人がなんと多いことかと思います。
気づかないだけで自分自身も独りよがりになっていることは多々あると思うので、気をつけたいと思います。
④『10倍売れるWebコピーライティング』著:バズ部
昨今注目されているコピーライティングですが、特にバズ部さんのサイトは有名でちょくちょく読んでいるのですが、なかなか量が多く読み切れなかったので、どこかにまとまったものはないかと探した結果、見つけたのがこの本でした。
とはいえ、バズ部さんのサイト全部ではなく、セールスレターの部分のみがまとまったよう内容でした。
しかし、十分勉強になりました。
合わせて再度サイトも読み進めていきますが、近いうちにこのノウハウでWebでモノまたはサービスを売ることに挑戦してみます。
編集後記
3月は4冊の本を読んでいますが、ほとんど何のつながりもなく、本を読んでいることがわかります笑。
本を読むことも大事ですが、行動に移すことがもっと大事と常日頃から思っているのですが、この中で行動に少しでも関係したのは、バズ部を読み進め少しだけホームページをリニューアルしたくらいでしょうか・・・
過去には「読書は行動するためにする。知行合一を目指せ。Belink代表の11月の読書記録。」なんて記事を書いているのに出来ていません。
反省・・・