1,000円のものを1,000個売って100万円の売上を達成するのと、10万円のものを10個売って100万円の売上を達成するのではどちらが簡単か?
この類の質問はよくあります。
この答えを聞いて一方の商品やサービスだけを取り扱うのも大きな間違いです。
どちらが簡単か?という質問であり、どちらが正解か?という質問ではないからです。
フロントエンド商品(又はサービス)とバックエンド商品(又はサービス)の両方を用意し、どちらの商品(又はサービス)も取り扱うことこそ中小企業の活路になります。
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キングコングの西野さんが「お金の奴隷解放宣言」という絵本のコンテンツを無料で提供するという話が大きな話題になっています。炎上商法という声もありますが、7年〜8年前に話題になった「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」という本に書かれていたマーケティング戦略に似ていると思い、今回は改めて関連書籍を読んだり、事例を考えてみたりしたので、まとめてみます。
当たり前の話だけど・・・
頭では理解できるけど・・・
なかなか自分自身ではできない、そんな話の1つがこの「ツキや運を引き寄せるには気づく力が必要」という話ですね。
経営でもスポーツでも結果の出ている人の話を聞いたり、本や雑誌で読んだりすると、必ずといって良いほど「運が良かっただけです」とか、「ツイてました」などとどこかに書かれています。
もちろん謙遜の部分もあるのでしょうが、本当にキッカケは偶然ということも少なくありません。
その偶然のキッカケをチャンスと気づくか、何でも無い日常のヒトコマとして捉えるかはその人の気づく力(=気づき力)次第ではないでしょうか?
「ホームページは休むことなく24時間働いてくれる営業マンです」と言われたり、起業したら名刺がわりにホームページを持たなくてはと思ったりして、決して安くない金額のお金を払ってホームページを作った経験はありますか?
その結果お客様の集客ができているでしょうか?
多くの会社がホームページで集客できていないのが現状だと思います。
では、なぜホームページで集客できない会社が多いのか?
その理由はたった1つです。
事業を経営している方なら何度も耳にしたことがあると思います。
「差別化しないと競争に勝てませんよ」、とか、「ブランディングが必要です」、とか、「NO1を目指せ」とか…
でも「言うは易く、行うは難し」で難しいと感じている方がほとんどだと思います。