毎月の読書記録の2015年4月版です。
1週間に1冊、年間約50冊を目標としていますが、4月は全然読めませんでした。
読書は量ではなく、それをどう活かし行動するかですが、今月の1冊は改めて「行動」の大切さを認識する本となりました。
◯今までの読書記録
2014年9月まではこちら→アメブロ時代の2013年5月〜2014年9月まで
2014年10月以降はこちら→2014年10月以降の読書記録
私の読書に対する考え方はこちらより→本を読むということ
①『一流の行動力』著:浜口直太氏
実は社会人になって3年目か4年目に一度読んだことがある本で、当時環境や上司の批判をするのではなく、自分で行動して変えなければ何の意味もないと思えたキッカケの本です。
当時は会社員としての意識と行動を変えてくれた本でしたが、最近自分で事業をやるようになり、批判とかではなく、行動する前に悩んだり、不安になったりすることが多かったので、ふんぎりがつくキッカケになれば良いと思って読んでみました。
「悩んだり、不安になったりする暇があれば、徹底的に行動することが大切、行動した後に考えれば良い」という当たり前の結論にたどりつきましたが、結局はその当たり前を当たり前以上にできるかどうかが大事だと、改めて感じました。
「行動し失敗すること>何もしないこと」というのを常に意識して、まず行動することにします。
編集後記
何かで見たか読んだかしたのですが、
「何かを良いな、とか、やってみたいなと思った人が100人いるとしたら、やるのは10人、続けられるのは1人、成功するのは・・・」
だそうです。
つまり、やるだけで上位10%に入れるそうです。
それだけ行動することは大事ということですね。
また、何かを成し遂げるために大切なのは、何か特別なことをやることではなく、世間一般で言われている「良い」と言われる当たり前のことを当たり前以上にやることだと改めて気づきました。
私も出来ていませんが、例えば健康のために早寝早起きが良いとか、バランスの良い食事が良いとか、毎日のランニング良いとか言われても、やらない人、やっても3日坊主な人が多いと思います。
優先順位があるので、すべては無理ですが、愚痴や批判を言ったり、悩んだり、不安になったりするくらいのことであれば、その前に行動することが大切ですね。実践していきます。
まずはちゃんと年間読書目標を実践できるように毎月しっかり本を読みます。