代表挨拶
皆様、こんにちは！
BelinkのFounder＆CEOの吉田和矢です。
BelinkとはBelief（想い）とlink（つなぐ）の造語です。
中小企業の「想いをつなぐ会社」になることを目的としています。
その想いをつなぐことを我が社のMissionとしています。
想いをつなぐために自分が出来ることはなんなのかということを考えたときに、
自分が経験があり人の役に立てることは中小企業の管理部門の構築であると気づきました。
大企業がなぜ強いのか、それは中小企業では専任者をおきづらい、経理や労務、採用などに専任者をおき、完全分業化できていることが一因であると思います。
中小企業の場合には、何かと兼任しているケースが多く、本来本業に費やさなければいけない時間や労力がそこに費やされてしまっています。
ましてや社長が兼任しているケースも多く、大きな資源の無駄遣いをしているケースもあります。
仮に専任者をおけたとしても、退職リスクに対応できる企業は少なく、経理がやめて内部がボロボロになってしまったということでBelinkに依頼してくださるお客様も少なくありません。
退職してしまったら採用コストはもちろん、育成コストも育成ノウハウもなく、これまた四苦八苦されている中小企業が多いのが実態です。
また、昨今ではDXという言葉だけが先行し、ITツールの導入を試みている中小企業も多くありますが、これまた導入しただけで終わってしまっている中小企業が多くあります。
少ない中小企業の人材リソースを上記のような業務に投入すること自体がもったいないと思っています。
中小企業は社長はもちろん、社員が一丸となって、商品やサービスの開発や改善を行い、その商品やサービスを届けるための集客や営業をすることに力を注ぐなど、本業に貴重なリソースを割くべきだと思います。
Belinkでは、アウトソーシング＝外注という特性を活かし、中小企業の退職リスクや採用コスト、育成コストを一手に引き受け、中小企業がもっともっと本業に集中できる手助けをし、1社でも多くの企業、そしてそこで働く社員の方、更にはお客様や関係者に幸せになっていただきたいと思っています。
具体的には、経理部門や管理部門や採用部門の業務はもちろん、財務サポートや労務サポートによる専門家によるアドバイスなどを行っています。
経理や労務、採用経験者はもちろん、税理士、社労士などの専門家も弊社のスタッフにはおりますので、業務の代行だけではなく、顧問の士業の方とは違った角度からセカンドオピニオンとしての業務も行っています。
株式会社Belink
代表取締役 吉田和矢
沿革と人柄
埼玉県日高市で育つ。弟が一人。
学生時代は部活動（サッカー部、スキー部）にあけくれる。
kindleで年間10万円以上費やすほどマンガ好き。
2006年
税理士法人古田土会計に入社、
会計部門配属。
その後コンサル部門へ異動となり延べ100人以上の経営者のサポートを行い、
1,000回以上の経営会議に参加。
2010年
最年少の29歳で管理職に昇格。
長野、山口、伊豆、神戸、静岡など遠方のお客様を担当することが多く、行く先々で観光地やご当地グルメを楽しむ。
プライベートで広島～大阪～高知と旅行する傍ら、神戸市のお客様を新規開拓したことも。
2013年
税理士法人古田土会計を退職。
2019年より税理士法人古田土会計からお客様を紹介していただくなど関係は良好。
当時円高だったため、将来的に中小企業の海外進出を支援できないかと東南アジアを周遊。
海外で活躍する経営者にインタビューをして回りながら、カンボジアのアンコールワットをはじめ、訪れた国の観光地も訪ねるなど仕事も遊びも全力で取り組む。
2014年
合同会社Belinkを設立し中小企業向けの経営・財務コンサル事業を行う。
独立後の最初のお客様は、たまたま飲み会で知り合った方だった。
2020年
依頼が増加しバックオフィス代行専業の会社として株式会社Belinkを設立。
現在
ジムで出会ったトレーナーから仕事の依頼を受けたり、
お客様（社長）と奥様・娘さん、さらに娘さんのお友達家族の6人のプライベート旅行に参戦して一緒に4泊5日のスキー旅行に行ったりと、
ご縁を大切にしながら事業拡大中。
最近は将棋教室を探していて、お爺ちゃんたちとゆっくりお茶を飲みながら将棋をしたいとボヤいている。
今後の目標は、
仕事をしながら冬は雪山に籠りスキーをし、
夏は学生時代に滞在していたニュージーランドで、これまた雪山に籠ること
