こんばんは!
中小企業を財務・人事(人材教育)・WEBからサポートするBelink(ビリンク)の吉田和矢です。
よく聞かれる質問を1つ。
目次
Belink(ビリンク)って何屋さん?
最近ホームページを見て、お電話やメール頂く営業の方やお客様見込みの方から、Belink(ビリンク)さんのメイン事業って何ですか?と聞かれます。
中小企業を財務・人事(人材教育)・WEBからサポートする会社なんですよ!
確かに、ホームページを見る限りでは、①財務、②人事・人材教育、③WEB、④海外進出と並列で並んでいて、何屋さんだかわからない… そ、早急に作り直さなければ…と思う次第ですが、私の目標は「中小企業に経営面から貢献すること」ですから、財務や人事制度で会社の守りの部分を、そしてWEBでのマーケティングや集客で売上アップという会社の攻めの部分を両面からサポートしたいと思っているわけです。
もちろん海外進出で新市場開拓という攻めの部分もです。
まだわかりづらいですね笑。
大企業には各部門に最高責任者がいます
大企業に、CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)だけでなく、CFO(最高財務責任者)、CIO(最高情報責任者)、CMO(最高マーケティング責任者)、CHO(最高人事責任者)など仕事や役割に応じて責任者が設けられています。
そして、その彼らが各自の持ち分に選任するからこそ、強い会社を作り続けています(一方で弱みもあると思いますが…)
中小企業の実態
一方で中小企業は…ほぼほぼ社長が兼任し、片手間でやっていますよね。
販売が得意な社長が営業をやるのは良いですし、財務が得意な社長が財務をやるのは良いですが、全部が得意な社長はいないと思います。
苦手なことを片手間でやっているようでは、いつまでたっても、得意な人が得意なことに専任している企業に勝てるはずがありません。
中小企業に専任の人材を雇う余裕はない?!
更に、その専門の人を雇おうにも、その費用は莫大になります。
新人を配置するならともかく、それなりに社長に変わってその仕事の指揮をとれる人間とすれば、安く見積もっても年400万はかかるのではないでしょうか?
しかし、例えば財務の仕事に年400万も払うほどのボリュームも余裕もない中小企業も多いのではないでしょうか?
非生産部門ですし、大企業と違って全体の仕事量も多くなく、正社員を高給を払って雇っても、ひまを持て余してしまう時間ができてしまいもったいないのではないでしょうか?
そんなひまを持て余してしまう部門の人に高給を払う余裕なんて、どこの企業にもないと思います。
そこでBelink(ビリンク)の出番なんです。
もちろん、財務が得意な社長はご自身で財務をやれば良いし、営業が得意な社長は営業をやれば良いと思います。
でも、資金力も規模も劣る中小企業の社長が苦手な分野のことをやるべきではないのではないでしょうか?
というのが、100人以上の経営者と仕事をしてきた私の率直な疑問です。
苦手なところは他人に任せたらいいではないか!
①財務に②人事制度に③ホームページが作れてWEB戦略が立てられる人・・・
3人×400万=1,200万円
月に100万くらいかかってしまいます…
しかも毎日出社してもらうほどの仕事量がないにも関わらずです・・・
でもその業務を1人の人に10万円くらいで外注できたら???
中小企業は強くならなければいけない、そのためには社長が万能型ではなく、得意分野にリソースを集中させなければいけない。
じゃあ欠けた部分は誰が補うんだ?
大企業にはCFOとか、CIOとか、CMOとか、CHOとかいる、中小企業にもその役割を担う人間が必要だと思ったのがキッカケで作ったのが、Belink(ビリンク)です。
税理士とか、社会保険労務士とか、専門家に頼むんじゃダメなんです。
財務なら税理士に、人事なら社会保険労務士に頼んだ方が良いんじゃないかと思う方もいるかもしれません。
でも、税理士法人に7年勤めていた私が断言します。
税務申告や税務アドバイスであれば税理士が適任です。というか税理士しか出来ません。
でも、税理士は経営のプロではありません。あくまで税務・税法のプロです。社労士なら、労働法のプロです。
100歩譲って税理士先生であれば、自分の税理士事務所を経営している経営者ですが、従業員である担当者に経営のことを聞いても、ほぼ意味がないでしょう。
そして大事なのは税法を遵守しているかです。
お客様の経営の善し悪しより、税法を守っているかのほうが大事なわけです。
いや批判しているわけではありません。私は税理士法人に勤めていた7年間誇りを持って仕事をしてきました。
そして、今でも税理士という仕事は素晴らしいし、世の中に必要な仕事だし、中小企業にとって必要な専門家の方たちだと思っています。
でもあくまでも外部アドバイザーとしての役割です。(それも非常に重要ですが。)
これは弁護士、社会保険労務士、その他諸々、専門分野の違いはあれど同じことです。
社会保険労務士の先生が、お客様の財政状態を気にかけてくれているなら、お客様の「経営」を本気で考えてくれていると思いますが、多くはそうではなく、労働法や人事の観点から会社を導いてくれているはずです。
経営は「税務」「労務」「営業」「会社法」などと分割できるものではない
こんな経験はありませんか?
社会保険労務士に労働法の観点からアドバイスされてそれに従った結果、税理士からそれは税務的にダメだなどと言われた経験。
人を雇うことを税理士に事前に話していたのに、人を雇ったらもらえる助成金について教えてもらえなかったが、雇ったあとに社会保険労務士に話したら、事前に言ってくれれば助成金が出たのに…などと言われた経験。
専門家同士が横の連携をしてくれていれば起こらないことです。
しかし、それを求めるのは無理があります。
彼らが抱えているお客様数を考えたら、何人の専門家と連携していかなければいけないのか…という話です。
Belink(ビリンク)の取扱説明
もうわかって頂けたと思いますが、横の連携がないので、その情報を集め判断しなければいけないのは、中小企業では社長になってしまします。
中小企業において社長とは、トップ営業マンであり、社員のお父さん的存在であり、みなのお給料を稼いでくる仕組みを作る人です。
売上に直結しない無駄なことは1秒たりともやっている暇はないはずです。
WEBに関してもそうです。
自社の商品は何か、どの市場に売るか、それを決めるところまでは社長の仕事です。
でもどういうデザインにして、Googleで広告をだすのか、Facebookで広告をだすのか、SEO対策をどうするのか…
その分野が得意または好きなら社長がやるべきですが、苦手または知識がないのに勉強してやったり、業者の話を詳しく聞いたりする時間はもったいなくないですか?
最終判断は社長がするにしても、専門的なことや横の連携は任せられる人がいたら、どんなに楽か…とは思いませんか?
思って良いんです!
社長の仕事は売上をあげ、社員の幸せに貢献することであり、そのための戦略を作ることです。
細かいことは他人に任せて良いんです!
そんな時に正社員を雇うより、専門性が横に広く、かつ、専門家と対等に話せる程度の知識がある人間を、正社員を雇う金額の概ね10分の1で頼めたら…
社長の時間は空き、売上は増え、しかも、小難しい話を嫌々聞く必要はなくなったら、会社の業績は良くなり、素晴らしい未来が待っていると思いませんか?
そんな会社の経営に貢献することが、Belink(ビリンク)の仕事なんです。
財務が本業か、人事が本業か、WEBが本業か、なんて小さな問題なんです。
Belink(ビリンク)の本業は、中小企業に経営の面から貢献することです。
中小企業経営にBelink(ビリンク)の活用を考えてみてはいかがでしょうか?
いつの間にか自社の宣伝ブログのようになってきてしまったので、もう開き直って宣伝します。
文章を書いているうちに熱くなってしまいました笑
価格帯は業務内容にもよりますが、10万円〜になります。
社員を雇うのに比べたらかなりの低価格で、財務・人事・WEBの知識があり、専門家と対等に話せる人間のサポートがつきます。
バックヤード業務をはじめとした煩わしい業務から解放されて、会社の業績を良くし、社員を幸せにして、社会に貢献したいと思っていらっしゃる社長さんはぜひBelink(ビリンク)の活用を検討してみて下さい。
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