データの集計方法や集計時期にもよりますが、国税庁や中小企業庁などから事業の廃業率なるものが発表されています。
大雑把に、「起業して1年後の廃業率は約40%、3年後60%、5年後80%、10年後95%」という数字を個人的には1つの目安として考えています。
なぜ廃業率が高いのか?先日ある本を読んでいて今までとは違った切り口の考えがあったので、整理するためにブログに書いてみました。
代表者のつぶやき
起業時に苦労する6つのことを読んで自分の起業時を考えてみた
起業時に悩むこと、苦労すること6つという記事があったので読んでみて、自分が起業した時のこと、そしてこれからを考えてみました。
読んだのはブログ記事でしたが、調べてみたら日本政策金融公庫がアンケートをして出しているデータでした。
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」を読んだ備忘録
不定期ですが読んだ本を備忘録がわりにブログでアウトプットしている「読書記録」です。
最近は「まんが」で名著を学べる系の本がたくさんあるので、全体像把握のために愛用させていただいています。
今回は有名なナポレオンヒルの「思考は現実化する」の本の「まんがで納得ナポレオン・ヒル 思考は現実化する」という本を読んだので備忘録を兼ねてブログでアウトプット致します。
ホームページ(HP)で集客できないたった1つの理由
「ホームページは休むことなく24時間働いてくれる営業マンです」と言われたり、起業したら名刺がわりにホームページを持たなくてはと思ったりして、決して安くない金額のお金を払ってホームページを作った経験はありますか?
その結果お客様の集客ができているでしょうか?
多くの会社がホームページで集客できていないのが現状だと思います。
では、なぜホームページで集客できない会社が多いのか?
その理由はたった1つです。
金持ち父さん貧乏父さんから学ぶ経営ステージとその悩み
有名な本なので、「金持ち父さん、貧乏父さん」という本またはそのシリーズを一度は読んだことがあるかと思います。
フリーランスは経営者ではないとか、一人会社と社員を雇っている会社の経営者では悩みが違うなどとよく言われますが、その事業や会社のステージによって置かれている立場や悩み、解決方法などが違います。
その違いが「金持ち父さん、貧乏父さんシリーズ」の本で言われていることを例にすると非常にわかりやすかったので、今回書いてみることにしました。
情報商材に学ぶ集客・販売・マーケティングの基本
実は、生まれて初めて情報商材なるものを買ってみました。
もともと、情報商材やネットビジネスは、集客方法から教育、成約までのステップが勉強になるとは思っていたのですが、購入後のフォローアップはもちろん、どの程度の商材がどの程度の値段で売られているのかを知りたくて購入してしまいました…。
【2016年】新卒で入社する社員に伝えたい3+1のこと
ブラック企業とか社畜とか、そういう言葉の影響か、働くことについてマイナスイメージがある今だから伝えたい、働くことは素晴らしいということを書いてみました。
良い商品・サービスを作ればお客様が自然と増えるという幻想
良い商品・サービスを作れれば、生み出せれば、自然とお客様が集まり、商品・サービスが売れると思ってはいませんか?
仕事がら多くの経営者の方とお話したり、会社の業績を見させていただいたりするのですが、儲かっている会社とは違って、儲かっていない会社では、良い商品・サービスさえ作っていれば良いという勘違いをして、販売・営業を軽視している傾向があることに気づいたので、今回はそのことについて書いていきます。
差別化の一番簡単な方法は異業種からパクること
事業を経営している方なら何度も耳にしたことがあると思います。
「差別化しないと競争に勝てませんよ」、とか、「ブランディングが必要です」、とか、「NO1を目指せ」とか…
でも「言うは易く、行うは難し」で難しいと感じている方がほとんどだと思います。
単発案件と継続案件のどちらをあなたは経営者として選びますか?
「鉄砲を売るより鉄砲玉を売れ」、「足し算の商売ではなくかけ算の商売」などと言われるように、定額収入を得られる安定した商売が推奨されていますが、果たして本当に正しいのでしょうか?