「1年の計は元旦に有」とは昔からよく聞く言葉です。経営においても事業計画や経営計画などを作成することが推奨されています。なぜ仕事において目標や計画が必要なのかをまとめていきます。
事業計画
経営にミッションやビジョンは必要か?!経営に大事なモノとは?
理念経営やビジョン経営などという言葉があるように、経営において理念とビジョンが大切にされています。
事業を始めるときに多くの方が理念やビジョン、志、信念のようなものを持っています。
しかし、本当に理念やビジョンは大切なのでしょうか?
ビジネスが成功するかどうかはコイン投げのようなもの?!
データの集計方法や集計時期にもよりますが、国税庁や中小企業庁などから事業の廃業率なるものが発表されています。
大雑把に、「起業して1年後の廃業率は約40%、3年後60%、5年後80%、10年後95%」という数字を個人的には1つの目安として考えています。
なぜ廃業率が高いのか?先日ある本を読んでいて今までとは違った切り口の考えがあったので、整理するためにブログに書いてみました。
単発案件と継続案件のどちらをあなたは経営者として選びますか?
「鉄砲を売るより鉄砲玉を売れ」、「足し算の商売ではなくかけ算の商売」などと言われるように、定額収入を得られる安定した商売が推奨されていますが、果たして本当に正しいのでしょうか?
中小企業にCFO(最高財務責任者)やCHO、CIOは必要か?!
大企業は、専門分野にその分野が得意な人を最高責任者として、その業務に専任しています。
しかし、中小企業ではほとんどの業務を得意不得意に関わらず社長が兼任していますが、本当にそれでいいのでしょうか?
新規事業担当者の事業計画および企画書の作り方
ある程度責任のある立場になってくると、企画書を作ってくれと頼まれることがあると思います。しかし、どうやって作ったら良いかわからないという方は多いと思いますので、参考にして頂けたらと思います。
事業における目標とは何なのか?
時代の流れが早い現代では、目標や計画は不要という議論が良くされていますが、そもそも目標や計画とは何なのでしょうか?年末が近づいてきたので考えてみて、自分なりの定義を書いてみました。
WEBとマーケティング関係の本が多くなった、Belink代表の10月の読書記録。
2014年10月は6冊の本を読みました。全体的にWEBやマーケティングに関する本が多くなっています。
中小企業やスモールビジネス経営者にとってお役に立つ本が多いと思いますので、参考程度にご覧になって頂けたら幸いです。
予算を作り始めて3ヶ月。数字は経営判断をする上で大事な判断基準の1つです。
予算管理をはじめて3ヶ月が経過しました。
数字はいろいろなことを語ってくれますが、なかなかそれを読み取るのは難しいものです。
毎月、必ず1日は数字とにらめっこするようにしています。
陽明学「知行合一」に学ぶ経営 PDCAサイクルこそ成功の秘訣??
学ぶことと実行すること、この2つは分離してどちらかがあるのではなく、両者は一体であるという考え方です。これは経営に置き換えれば机上と実践を繰り返すPDCAサイクルと同じです。
また、原則と事例の違いにも当てはまります。両者を理解しバランスをとることこそ経営には大事です。