こんにちは!
Belink(ビリンク)の吉田和矢です。
11月15日の便でフィリピンはマニラにやってきました。
最近はセブパシフィックでセールをやっていたりするので、約1万5千円の飛行機代で往復できるので、格安ですね。
約1年ぶりのフィリピンですが、空港に到着した瞬間の独特のにおいが懐かしく感じられました。
マニラには、こんな感じで仕事の出来る環境も整っているので、頻繁に来たいという願望がありますが、現実的にはなかなか難しく、今回も11月中旬になれば仕事が落ち着くだろうという甘い観測の元、チケットを買ってしまったため、より忙しくなっていますが、なんとかなるだろうという更に甘い観測の元、渡比してみた次第です。
まだまだ願望の世界ですが、将来的には、円だけでなく、外貨を稼ぎたいという思いもあり、定期的に国外に来たいと思っています。
数年前は円高、現在は当時と比べて円安、これによって業績が左右されている企業がたくさんあります。
私のように小さい会社であればあるほど、リスク分散をするために、円でも外貨でも稼げる体制を作ることが必要だと私はずっと思っています。
フィリピンは人口は約1億人で、英語が話せる人も多く、かつ、まだまだ不便なものもたくさんあり、ビジネスチャンスもたくさんあるのではと思っています。(もちろんデメリットもたくさんありますが・・・)
フィリピンだけにこだわるつもりはありませんが、やはり英語を話せる人が多いというのは凄く魅力的です。
今回は前回半年ほど滞在した時にお会いしたマニラの経営者の方数人に会うことと、自分が日本にいなくても仕事に支障がないかをの確認が主な目的です。
またマニラレポートをブログにあげていきたいと思います。
ところで、「メトロマニラ 世界で最も危険な街」という映画があるみたいですね。
こういう映画があるからフィリピン、特にマニラの治安が悪いというイメージが更に強くなってしまうと思いますが、イメージほど悪くはないと思います。
私も油断大敵で、外を歩くときは常に警戒していますが、夜道を歩かない、なるべく1人での外出は控える、荷物は後ろではなく前にかける、ポケットに財布はいれない等々の当り前のことを守ることが大事だと思います。
あとは、日本とは違うので、フィリピンに来たらフィリピンの習慣に従うことではないかと思います。
今回、私も空港からタクシーでマニラの市街地まで来ましたが、メーターとは別に50ペソ(125円くらい)チップでくれと言われました。
交渉することも結構あるのですが、今回は疲れていたのと、125円くらいなら良いかと思いOKしました。
ツードライブだと、初乗り料金が2回かかるとか、道が混雑していると追加料金を請求されるとか、結構あることです。いちいち日本では・・・と考えるより、良い悪いは別として、こっちのルールに従うことが良いのではないかと思います。
125円に自分の命や怪我するリスクはかけられません。