代表者のつぶやき

フィリピンに来て1週間たちました。フィリピンをはじめ東南アジアにはビジネスチャンスがたくさんあると思います。

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こんばんは!

Belink(ビリンク)の吉田和矢です。

フィリピンに15日から来ているので約1週間が経ちました。

私は今まで、フィリピン(マニラ、セブ)、マレーシア(クアラルンプール)、中国(上海)、カンボジア(プノンペン、シアヌークビル、シェムリアップ)、ベトナム(ホーチミン)、ミャンマー(ヤンゴン)と6ヶ国9か所を回って国の様子や、現地で事業をされている経営者とお会いしてきました。
(参考:世界で活躍する事業家特集

約6ヵ月、うち5ヶ月を過ごしたフィリピンはマニラの地へ今回1年ぶりに戻ってきたことになります。

そして感じたのはやはりビジネスチャンスは多いということです。

フィリピンの魅力

私が感じるフィリピンの魅力は、

東南アジアの中でも特に英語が通じる

人口が1億人近くいる

の2つです。

フィリピンのデメリット

もちろんデメリットもたくさんあります。

フィリピン人のパートナーがいないとできない事業がたくさんある=外資規制が強い

治安が良くない

キリスト教の国

法整備に不備がたくさんある

等々、ここにあげたらキリがありません。

フィリピンでビジネスをするメリット、デメリット

詳しく知りたい方は以下のリンクからお願いします。
昨年(2013年)にまとめたものです。

フィリピンで活躍する日本人事業家が語るフィリピンでビジネスをするメリット

フィリピンで活躍する日本人事業家が語るフィリピンでビジネスをするデメリット




それを差し引いてもチャンスは日本よりも多く、メリットはたくさんあります。

個人的に考える海外進出の形

ただ、私個人のこだわりとして、まず、人件費の安さを狙ったオフショア系のビジネスはしたくないと思っています。

あとは出来れば日本人相手ではない商売をしたいです。

ここは願望です。

まずは物価差、価格差を中心としたギャップや、現地の日本人、フィリピン進出したい日本人に喜ばれるサービスをすることになるかもしれません。

でもいつかは新興国と先進国の価格差や物価差はなくなると思っていますので、その時がきても出来るビジネスとフィリピン人だけでなく、英語圏全体で通用するようなビジネスへ成長させたいと思っています。

海外進出の期限

海外展開の目標期限は来年の夏スタートです。
とりあえず決めただけで、何のサービスをするか、全く決めておりません。
しかし、期日だけは決めてみました。
夢や妄想ではなく、現実の目標に変えられるように頑張っていきます。




現地マーケット!

ちなみに、今回はお客様から、東南アジア風の雑貨が欲しいと言われ、ハンドキャリーで運べそうなストール類を買って帰ることにしました。

そこで日本人観光客にもお馴染みのグリーンヒルズのマーケットに行ってきました。

こんな感じです。

フィリピンのストールたちです。
フィリピンのストール

フィリピンのストール

ストール以外だと

バック
フィリピンのバック

ランプ
フィリピンのランプ

アクセサリー
フィリピンのアクセサリー類

あと少しの滞在ですが、何かビジネスの芽となるものを持ち帰れたらと思います。

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