こんばんは。
Belink(ビリンク)の吉田和矢です。
またもや日記的な感じになってしまいますが笑
1ヶ月終わるということは、1年の12分の1が終わるということです
当たり前の話ですが、1年は12ヶ月で構成されています。
もう1ヶ月経ったと考えるか、まだ1ヶ月しか経ってないかと考えるかは主観の問題であり、心理学の範疇ですが、個人的には早かった…。
時間的な考え方からは、年始の目標の12分の1を達成していなければいけないはずなんですが…
テイクオフ理論のような事業成長を
テイクオフ理論、浮上するまでが長くても、いったん離陸したら浮力がついて一気に上昇し成長するという理論が自分の事業に当てはまっているはずだと信じて頑張ります。
一説によると滑走が長いほど遠くまで飛べるんだとか笑。
大器晩成なんてない
一方でテイクオフ理論と並んで語られる対局の言葉で、どちらも教育現場で使われますが、人の成長はいつ本気になったかで決まり、大器晩成というのは本気になるのが遅かっただけという理論です。
私も頑張っているつもりですが、まだまだ頑張れるはずなので、本気を出していきます。
まずは事業構造的にコンテンツ、販売という根幹を為す部分にまだまだ問題があるので、そこの見直しをしていきます。
52週のプロジェクト管理
今の時代は流れが早い上に、創業1年経たないせいもあってか、周りの環境は大きく変わっています。
1月の年始に考えていたのは、新規のお客様をいかに獲得するかだったのですが、ありがたいことにコンサル部門はまだ正式決定ではありませんが、ある程度売上が見込めそうなので、今早急に必要なのはコンテンツの質の強化と仕組み化です。
まだ1ヶ月経つか経たないかなのに、状況は大きく変わっています。
これに対応するには、四半期じゃ当然遅いですし、月次でも遅いくらいです。
なので昨年の後半から週間管理をガントチャートを活用してしています。
試算表などの財務は月次ですが、行動ベースでの目標設定は毎週日曜の夜に考えています。
常にチェックと改善の繰り返しです。
編集後記
あまりにも1ヶ月が早かったので、こんなタイトルで書きました。
2015年は「礎」を作る年にします。
基礎の「礎」ですね。
事業面でいけば、労働集約型ではあるものの、安定して毎月の売上が見込めるコンサル事業を人が雇えるレベルの礎を作り、労働集約型の事業に傾倒するのは危険なので、知識集約型の事業の「礎」、具体的には少額でもマネタイズしていきます。
そんな中、もう1ヶ月…思ったように進んでいない焦りもありますが、稲森さんの、楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」精神で、今目の前のことを楽観的に、でも地道に精一杯頑張っていきます!